ちみんのブログ

考えているいろんなこと

スノボは1シーズンに1回しか行けないから、なかなか上達できない

例の株式会社IREMONOとの共同生活終了に伴い、私の我儘に付き合ってもらい
やっちゃいました朝スノボ!

他のみんなは平日=仕事なので、出社前にスノボ。
今流行りのエクストリーム出社ですね。

しかし。4日前にも滑りに行ったはずなのに、スノボ感覚がゼロに戻っていました。
悔しすぎるので、反省会の学びを忘れないうちに記録していきます。

「スノボは1シーズンに1回しか行けず、なかなか上達できない」という方も、次回爽快に過ごせるためにも、是非ご一読ください。

今シーズン初滑りのあなた(私)が、半日以上「楽しい!」と感じるレベルに到達しない理由は

スノーボードどうゆうスポーツなのか思い出せないから
…あ!そうだった、ターンするんだよね。そうそうターンのタイミングに「G」がかかる遊びだっ

■単純にスピードに慣れていないから
待って、え、ちょ、早い早い早い早…あぁあぁ!!!(ずざざざざ。)イタァァア!!

■転ぶことに恐れ、全身に力が入っているから
こわこわこわこ…ぎゃぁ(ずざざざざざ。)んぬぁああああ!!!


うんうん、これ4日前と今朝の私ですね。

では、半日経たずに「楽しい!」と思える状況にどうもっていけばいいのか。

Gがかかり、スピードが出た方がスリリングで楽しいスポーツであることを思い出す。
そうね、大前提としてコレを思い出せれば、とりあえず怖くない。

基本姿勢は、板に足を固定しジャンプ・着地したときの姿勢がベスト。
私の場合は怖くて内またになりがちなので、「ガバっ」と膝を外側に開くと固定しました。

③進行方向の足に重心を意識的にかける。もう片方の足でコントロール。
特に体が山側に倒れる時、引き気味になるので勇気を振り絞り、つま先に全体重をかけると◎

④上半身は進行方向に向ける。目線は遠く。
怖くて足元ばかり見ていると姿勢が悪くなり、バランスが取れなくなり(ずざざざざざ。)となるそうです。

※③・④は見かねたリフト乗り場のおじ様が、他のお客様を放置し、懇切丁寧に指導してくれました。高校生な見た目万歳。


でも基礎はちゃんと習得できたほうがいいね。ということになったので、次回はスクール行きます。f:id:chimin0131:20160131113456j:plain満員電車内での筋トレ頑張ります。