【レシピ】Uchila特製レモネード
たまには、家仕事をする日があってもいいじゃない。と半日かけて溜まっていたアレコレを片付けました。
ニットや毛布もまとめ洗い、リビングは水拭き、お風呂場もゴシゴシ、キッチン周りもピカピカに。シェアハウスだと人口が多いせいか、すぐにあちこち汚れるんですよね(´・ω・`)
あとクリハラさんが蜂蜜レモンを作っている様子を見て、レモネードを作り置きしておかなければならないことを思い出し、ご飯を作りながらレモネード仕込みも。
Uchilaのアイコン「レモネード」の秘密
美味しくないレモネードを飲んだことが全ての始まりだったので、Uchilaは時折好んでレモネード屋になります。
私たちのレモネードは、広島県安芸津町という街で、甲斐さんの愛情とお日様からの光をたっぷり受けて育った無農薬のレモン達が相棒。
使っている素材(レモン・お砂糖・蜂蜜)はなるべく身体に優しいものを選ぶようにしています。
そして忘れちゃいけないのが、レモン達に感謝と愛情を込めながら作ること。本当に不思議なんだけど、それだけで味が変わるんだよね。
今日も可愛いねー!最高だよ、レモン達♡
折角なのでUchila流レモネードの作り方を。
▼材料
・レモン 300g
・砂糖 (てん菜糖) 300g
・蜂蜜 150g
・愛情 たっっぷり
・お好みの瓶 (瓶口は大きめのものを選ぶと◎)
・スプーンとお箸
※レモン300gの場合は500ml程度の瓶が丁度です。
▼手順
0:レモネードの入れ物になる瓶は予め煮沸しておきましょう。殺菌効果のある煮沸をせずに作り始めると腐っちゃうので、必ず行おうね。
1:レモンをよーーく洗います。無農薬の物が手に入らなかった場合は、レモンの皮は剥きましょう。農薬がいっぱい付いています(´・ω・`)
2:よく洗ったレモンを輪切りにしていきます。3ミリくらいかな。ザックリでいいですが、スライスよりはちょっと厚めだけど、1センチだと太すぎる。
3:お砂糖・蜂蜜はこのタイミングで計り、小さなボールなどに入れておくとあとの作業が楽◎
4:では、準備はよろしいでしょうか。瓶詰めを行います。大人のホンキを見せつけるタイムです。深呼吸。
5:瓶詰はレモン→砂糖→はちみつの順で詰めていきます。ポイントは砂糖を入れたタイミングでスプーンやお箸でギュウギュウ押す!
6:多分材料があと2割程残っているタイミングで、既に瓶はいっぱいのはず。安心してください、全部入ります!そう、押し込むんです。大人の本気見せてください。
7:用意した材料が瓶に収まったら、上下に振ります。この時に「可愛いね~!美味しくな~れ♡」とつぶやきながら振りましょう(本当に)
8:1日1回瓶を上下に振り、1週間待ちましょう。冬なら常温で、夏場は冷蔵庫で保管します。
9:1週間経つと、シロップがたっぷり出来上がります。炭酸水やお好みの飲み物で割って、お楽しみください。ワインや紅茶割り、お湯割りも美味しいよ。
瓶詰完成図はこんな感じ。
レモンの皮はすぐ捨てないで!
大量に出たレモンの皮は、すぐに捨てると勿体ないので、キッチンシンク周りのお掃除に使いましょう。
こうやってごしごしすると
before
after
んね!?お試しあれ。ビフォーが汚すぎるw
では、ちゃお!